「洋食器を知ると
世界の見え方が変わります」
――そう聞いて、あなたはウソだと思いますか?
それとも、実際に知ってみたいと思いますか?
少なくとも私自身は、洋食器を知ることで
その奥深い世界のトリコになりました。
洋食器を通して、日常の食卓だけでなく
歴史や美術絵画、彫刻などのアートを見る目も、
180度変わったのです。
――そう聞いて、あなたはウソだと思いますか?
それとも、実際に知ってみたいと思いますか?
少なくとも私自身は、洋食器を知ることで
その奥深い世界のトリコになりました。
洋食器を通して、日常の食卓だけでなく
歴史や美術絵画、彫刻などのアートを見る目も、
180度変わったのです。
初めまして。
株式会社アリベの代表
加納亜美子です。
私は、サブスク黎明期から
食器シェアサービスを展開する他、
食器に関する事業全般を行っています。
特に「洋食器」「陶磁史」という分野で
専門的に事業を営んできました。
同時に、彫刻に関する
美術展覧会の企画運営にも
携わっています。
食器は彫刻の一部であり、
アートでもあるからです。
しかし、一般的に食器は「使う」もの。
アートとして「見る」楽しみや
なぜそのようなデザインが
生まれたのかということを
「知る」楽しみ、
何より、食器そのものが
日常生活で一番身近なアート
だということを意識していない方が
思いのほか多いことを
日々食器に関する仕事をしながら
感じています。
2022年4月、実姉の玄馬絵美子と共著で
「食器を知る楽しみ」にフォーカスした
今までにない”あたらしい洋食器の本”として、
『あたらしい洋食器の教科書』(翔泳社)を
刊行しました。
おかげさまで、この本は発売日直前の予約段階で重版が決定し、
発売日当日には、Amazon5部門で1位を獲得。
さらに中国・台湾・韓国での翻訳本も決まり、
出版半年で累計発行部数は
1.6万部を突破予定となりました。
今回、そんな
『あたらしい洋食器の教科書』のなかから、
洋食器を「知る」楽しみを凝縮した
5日間のメルマガをご用意しました!
洋食器のデザインを知ると、
流行に流されず、
自分に合った食器が選べるようになります。
さらに、
インテリアや美術絵画や彫刻などの
アートにも繋がってくる
楽しみを味わうことができます。
今回のメルマガを通し、
洋食器の楽しみをひろげるだけに
とどまらず、
文化教養を知る醍醐味も
実感することができ、
毎日の食卓の華やぎに
少しでもお役に立ていただけば嬉しいです。